さて、一通り使ってみたのでレビューです。
やはり新しいレンズは映りも良いし、手ブレも全方向と縦軸で切り替えできるので流し撮りも可能。
三脚座は純正は高いので、Amazonで購入。
iShootリング式三脚座
ただ、ライトバズーカといわれるだけあって、400mmズームでも十分手持ちできる。
本格的に流し撮りをするには三脚座と一脚などがあった方が良いと思います。
EOS 7Dもありますが、APS-Cサイズだと実質640mmになってしまうので、新しく投入したEOS 5D MARKIIIで撮影。
100mmで撮影 琵琶湖の湖北で撮影しました。
同じ状態で400mmにズーム。
200mm、300mmであと一歩と思っていた距離が取れるようになる。
今後、ドリフトやレースでモータースポーツ撮影をしたいと思っているのでここまで追い込めれば助かる。
通常の手振れ補正に加えて、流し撮り用の手振れ補正がある。
かなり暗くなっていたのでISO感度を1600あたりまで上げたが問題ない。
湖面を撮影していた土手から道路へ向けて流し撮りを敢行。手持ちで片手間レベルに撮影したがうまく撮れている。
ライトバズーカなので比較的使い勝手は良い。
中古であれば5~6万円程度で手に入るので価格的にも扱いやすいと思います。
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